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2005/02/19

最近のウィンカー

くるまこのみさんのブログで新型ヴィッツのサイドウィンカーでVEの事がかかれていたが、それを読んでいて最近常に思うことがあるので記すことにする。

最近の乗用車のフロント側ウィンカー、夜間に見辛くないですか?

乗用車のフロントの灯火機器はデザイン云々よりも部品点数削減や組み立て工数削減のための理由が大きいと思うが一体化が推し進められて、ヘッドライトと極めて近い位置にウィンカーが存在している。これが、10年位前まではフロントウィンカーはヘッドライトユニットから少なくとも5cm以上は離れたバンパーに仕込まれていたりしたのだけど。

そして、最近はヘッドライトの光源がハロゲンの数倍の光量を誇るHIDと言う物が出てきた。クリアータイプハロゲンバルブは純正装着の60Wクラスで約6万カンデラを発揮するが、HIDは論外な22万カンデラに達してしまう。このヘッドライトの明るさによって隣接位置のウィンカーの点滅が幻惑されてしまって視認しにくくなっている。

昨日(2月18日)の午後6時頃に、国道16号線相模原駅前交差点近くの本屋駐車場から国道へ出ようとしたとき走行車線のクルマのウィンカーが極めて見辛かった。たまたま見かけたのだがトヨタマークX(たぶん)は最低だった。

その視認性向上のためであろうけどメルセデスベンツで採用され初めて日本車でも最近装着者の多いドアミラーにウィンカーを内蔵させた物が出てきたけど、これはある意味本末転倒なのではないかと思うのだけど。まだ、フェンダー部分のウィンカーに配線を回すのだったら、同じボディのワイヤーの構成品で済むのであろうけど、ドアは話が違う。ボディと独立して稼働する部品なので完全に別個の配線にして、パワーウィンドやオーディオ配線の方に組み込まなければならなくなっている。

まぁ、ウィンカー内蔵ミラーという物をあまりけなしすぎると、私が所持しているバイクも同様にしなければならなくなるので棚上げするけども。

私の所有するBMW K100RSはウィンカーがミラーに内蔵されている。1980年代に発表されたバイクなので、かなり先進的であったとは思う。その後、10数年が経過した後に出てきたホンダCBR1100XX(アウトバーンで時速300km超過走行可能な市販車両として欧州の方で物議を出したバイクとして有名)がウィンカー内蔵ミラーで、その「CBR1100XXを真似したみたいだ」などと言われたこともあるけど、それは逆だっての。

バイクの話になってしまったが、視認性の悪いウィンカーというと、ホンダのVTF250かCBR250FOURのどちらかだと思ったがそのリヤウィンカーもかなりひどい物だった。テールランプと一体のコンビネーションランプになっていてシートカウルに組み込まれていた。テールランプと一体の構造というのは乗用車ではいくらでもある構造だが、いくら何でも左右のウィンカーが隣接してテールランプの下に組み込まれているというのはどうかと思う。かなり遠方からだと、どっちが点灯したのか判断に苦しんだ覚えがある。

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